制服って楽だよね、たぶん
夏コミで歩きつつ、また家でGOD HANDの新刊であるローゼン同人誌レビューを読みつつ思ったこと。 ジャンルとしては地味に繁栄中な訳ですが、顔ぶれを見てると、ちどちらかと言えば新しいサークルを育てるジャンルになってるのかな、という気が。 何故、ローゼンやってみる大手があんまりいないのか?
で、突然「ああ!」と気が付いたのですよ。 フリルだのレースだの、描くの大変だからか。あと球体関節も。 オマケに実際のキャラはお人形でタッパが膝上サイズと来てる。 ……そりゃハードル高いわな。
まあ、そのGOD HANDの本が面白ぇ訳ですよ。 もの凄くマジメにレビュー+採点してるんだけど、最後にゃやっぱりいつものGOD HANDになってるとか、頭痛がしてくるカラーページとか。中継ぎのゲスト作家のマンガもP数少ない分密度濃くていい感じだし、あと犬蓄士さんの実録マンガは毎回いい味出してて好きだなあ。