舞-乙HiMEでござる
舞-乙HiME11話。 そーだそーだー、もう脱がねえのかよー!あれで終わりかー? いや、しかし「制服脱いだらもうブラとパンツだけ」じゃなかったのは天晴れでした。相変わらず妙な所に気合の入ってるアニメだこと。
マシロ様、マリー・アントワネット1歩手前ですかい。財政を他国に心配されるってのはどうなのよ。火種が燻りまくってますなあ。いいよいいよー。 で、これでメデタシメデタシだぁ? 確かにそういうストーリーになってたがな〜、そりゃサンライズの釣りだぜぇ〜。どでかい火種がまだ残ってるじゃないか。これで片付くわけがないじゃないですか、うぇ〜っへっへっへっ。いいよいいよー。修羅場上等!
あと今週、いい動きでした。手間をかけた細かい描写を久しぶりに堪能できました。 イリーナのニナのモノマネとか、アリカの木登り(&降下)とかね、別に無理にこんな事させなくてもストーリーには関係ないはずなんだけど、あえてやるという。キャラクターの魅力ってのはこうやって作るもんだよなあ。突っ立たせて長台詞吐かせるだけじゃダメだよなあ、やっぱ。
巧海と晶に関してはもう誰もが騒いでる事なので、あえて何も。来週になってみないとどういう形で絡むのかわかんないし。 それより自分は、あの間違いまくったハリウッド的デタラメ和風演出で笑いを取りに来た事がいかに素晴らしいかという事をを声を大にして主張したいと思うわけですよ!