FM2006/これが本当の「サンマリノ本物」(7)

 2006-2007シーズン折り返し。
 ブレッシアがトップ独走、これはもうどこも追いつけなさそう。ウチは現在2位。A昇格圏内だけど、何しろ2位以下がダンゴなんで必死に食らい付いて行った結果の瞬間最大風速タナボタ順位。お寒いゲーム内容でもう苦しいったら。
 チーム面子は、能力的には最高ではないけど悪くはないはず。つまり戦術が機能してない。圧されるのはいいとして、シュートがさっぱり打ててない。ホームゲームでシュート数1対24なんてのはさすがにショックでした。
 今、いろいろ考え中。プレスとかタックルとかパス出しとか、いろいろ設定をいじってみないとなあ。やっぱり4-4-2に戻すべきなのか。1トップ前提で中盤の選手をいっぱい抱えてるんだけどなあ。ああ頭が痛い。

 とりあえず、早急に必要なのはFW。都合よく12月いっぱいで契約が切れる良さげな選手を発見したので契約。
 ……昔ガンバにいたニーノ・ブーレじゃん!おーい見てるかー、ガンバ優勝したぞー!

 ただ問題は、この人純粋なFWタイプじゃないんだよね。
 有り余ってる中盤、特に右サイドを1人売るのが編成上効率が良くていいんだろうけど、どいつもこいつもドングリの背比べでなあ……
 本当に、強力な点取り屋が欲しい。あとリーダーシップのあるDFが。この辺は来期も見据えて今後の課題。

 ちなみに、ニーノ・ブーレの他にも知った名前をいくつか発見。
 ケルンに去ったアルパイ兄貴が、カリアリ(B)でウチの前に立ち塞がっております。DFとしての能力はほぼ完璧な人だけに、手ごわいです。オファーも殺到、売れ売らないの争奪戦の末、シエナ(B)を経てカリアリへ。モテモテだな兄貴。

 お懐かしや。元浦和('98〜'99)、ザッペッラ。まだ元気にやってるんだねえ。C2だけど……